Netflix『極悪女王』が観たくて課金
だって、世代ですから!
公開と同時に一ヶ月の予定でNetflix課金しました(広告付きスタンダードプラン)
クラッシュ・ギャルズやダンプ松本の試合は、リアルタイムでTV観戦していた世代です。
1980年代に中高校生だった同世代にとっては、涙なくして観られない作品かと思います。
実は80年代ブーム?
雑貨やファッションなど、1980年代に流行ったデザインが2024年のいま再ブームなのだとか。
あ~、トレーナーとかバッグとか取っておけば良かったかなぁ…と思いつつ、当時のポップな感じが若い世代にウケているのを嬉しく感じています。
他にも観たNetflix作品
Netflixはオリジナルのドラマやドキュメンタリー制作に、リアリティを追求して作品づくりをしていると思います。
『極悪女王』も、合宿所のキッチンにある鍋の柄や、選手たちのファッション、バッグのデザインがまさに1980年代から持ってきたかのようなこだわりっぷり。80年代ポップデザインブームも相まって、あらゆる角度から楽しめる作品になっています。
また今回は『ローマ帝国』や『聖遺物の神秘』『二人のローマ教皇』など事実に基づいた作品も鑑賞しました。
とにかく、小道具や衣装、装飾品全般(部屋の壁紙とか置物とか)なども「この時代こんなもん無いよ!」と文句をつけられないレベルで再現されています。
特に『二人のローマ教皇』でベルゴリオ(現教皇)が神父時代の猫写で、軍事政権下のアルゼンチン人の服装、車、家電、などは映画『ローマ教皇になる日まで』と遜色ないレベルの再現性だと思いました。
あとはシティーハンターを残すのみ
さて、課金は一ヶ月限定と決めているので、残りの期間で『シティーハンター』を観ておきたいですね。
鈴木亮平の役作りは話題にもなったけれど、やはり衣装だとか小道具のこだわり具合も楽しみ♪