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ピンチをピンチだと思って来なかったかもしれない(おい)

というのも、20代前半に結婚して専業主婦が長かったので、ずっと守られて生きてきたわけです。

なので、自分史上最大のピンチとなると、自分ひとりで挑んだこと=「出産」だと思います。

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第一子が教科書通りのお産の進み方だったので、第二子も「あんな感じだろう」とたかを括っておりました。

第二子の場合、低置胎盤の影響で4ヶ月も入院していました。ほとんどベッドの上で24時間点滴を受けての生活。幸いにも実家が近かったので第一子を預けられたのは、ありがたかったです。

さて、結局予定日を一週間過ぎての出産でしたが、第一子よりお産の進み方が早くて「あれれ~もう出ちゃうよ~」という感じだったのは覚えています。

まあ、無事に産まれたのですが、その12時間後…

400cc近い大出血

子宮の戻りが悪かったらしく「もうちょっと出血が多かったら輸血になってた…」と助産師さんに告げられました。

その時の処置の痛いこと痛いこと…出産の方がまだ楽ちん…という感じでした。

出産の痛みは忘れられるけど、処置の痛みは忘れられません。


30年くらい前のことだけど!